ATENZA

アテンザワゴンXD Lパッケージ / 曽根原秀樹


ワゴンタイプでディーゼルエンジン。マニュアルで四駆。
こんなマニアックなスペックの車、他にありますか?国産車ではアテンザワゴンだけです。
欧州車では見られる仕様ですが、日本国内ではこれだけ。
かなりマニアックですが、ひたむきなまでにマニアックさを追究している真面目さが僕は好きです。
マツダがこんなにもマニアックになってしまうのは「走る喜びを実感できる」車をつくりたいから。
けれどマツダのこだわりは「走り」だけではない。アテンザワゴンは普段遣いできる車として買いやすいプライスの車でもあります。

メカニックな視点から車が好きな人、シンプルに走りを楽しみたい人、はたまた走りやすく経済的な車が欲しい人。それぞれのニーズに充分応えられる一台です。
マニアックだけれど、ニーズに対する対応キャパも大きい。
そんなところもいいな、と思っています。

僕自身は職人気質が垣間うかがえる室内空間も、とても気に入ってます。
まるで馬具の縫製を思わせるような丁寧なステッチは視覚と触覚でかなり満足感を与えてくれますね。

アテンザワゴンの性能を体感するにはやっぱり長距離ドライブがいちばんかと。僕なら夏の北海道を一周するドライブに行きたい。
できるならば一週間くらいかけて新千歳空港から富良野、旭川、宗谷岬、網走、知床、阿寒、釧路、十勝、札幌、函館をぐるっとめぐる旅に憧れています。山道あり、海岸線ありの走破性を楽しめるドライブになるはずです。いつか家族と行ってみたい夢のドライブルートですね。


 

アテンザセダンXD / 田村恭一


僕の車を選ぶ基準は、マニュアル車であること。
運転する醍醐味をいちばん味わえるのは、やっぱりマニュアル車だと思うから。
以前はホンダのS2000に乗っていましたが、しっかりとした硬めの乗りやすさが好きで今はアテンザセダンXDに乗っています。
サスペンションを加工していますが、純正でもしっかりとした足でバウンドをつきあげるような硬い感触が僕にとっては最高の乗り心地です。もともと見た目も気に入っているのですが、乗ってみてもいいなと思うことは「静かな車内」。ディーゼルエンジン特有のガラガラ音もなく、ほんとうに静かです。友達が同乗している時も静けさと心地よさのW効果で、すぐに眠ってしまう(笑)

いろいろドライブには出掛けていますが、高速道路での加速感がとても気持ちよくて、ついつい遠出をしたくなってしまいます。ギアチェンジによって加速感をより感じられるので、アテンザオーナーの方にはぜひ高速道路では試していただきたいですね。

この加速感としっかりとした硬めの足による気持ちよさを満喫するために、いちどでいいから北海道のまっすぐな道を走ってみたい。ラベンダー畑があったら更によし。星のきれいな風景のなかを走っていくのも気持よさそうですね。
僕にとってのアテンザセダンはちょっと気が強い女の子のような存在。そんな相棒といっしょにこれからもドライブを思いきり楽しみたいです。